社内のコミュニケーションを
活性化させた評価制度

株式会社パーパスジャパン

代表取締役社長 酒井修一様
従業員数 28名
事業内容 旅行代理店
人事評価制度を導入しようとしたきっかけは何ですか
会社の財産である社員の定着、そして育成のために
大手を中心に、旅行業界は「いかに人を使わずに商売をするか」
つまり、システム化と効率化を重視したビジネスが主となり、価格競争が激化しています。
そんな中弊社は、コンサルティング力が必要とされるオーダーメイド型個人旅行を武器に
サービスを提供しているため、何より“社員”が会社にとっての財産になるのです。社員を定着させ、
そして育成していくには人事評価制度を整える必要があると考えたことが、導入のきっかけとなりました。
あしたのチームを選んだ理由は何ですか
評価制度のプロが関わることで社員の納得感を醸成
初めは自社内で独自の評価を行っておりましたが、
評価制度のプロにアウトソースすることで社員の納得度を高めようと考えたのがきっかけです。
私が一人で作っている評価制度ですと、社員から現場の都合での主張も出てきます。
そんな悩みを抱えながら評価をしていたある日、偶然あしたのチームと出会いました。
数字的な成果だけの評価にしたくないという想いがあったので、
あしたのチームのコンピテンシーの考え方がはまり、
そして、専門家が入り第三者の基準で作った評価制度なので透明性を保ち
社員の納得感を醸成できることから、あしたのチームにお願いすることを決めました。
人事評価制度導入後はどのような変化がありましたか
評価シートというエビデンスが建設的な面談の肝
評価制度運用のサイクルの中に定期的な面談があるので、現場間での話し合いが圧倒的に増えました。
社員たちは、面談というオフィシャルな場で、自分の意見や想いを
直属の上司に伝えることができるようになってきていると感じています。
一般的に、人間は自分の良いことは言っても悪いことは言わないという傾向が往々にしてありますよね。
そこで、評価シートというエビデンスで社員にとっての義務が明示されていることが、
建設的な面談の肝となっています。
今後の展望を教えてください
人事評価制度の確立で実現する、変化にも耐えうる流動的な組織編制
人事評価制度というベースが確立することで、会社組織の自由度が上がります。
例えば、職種に拘らず柔軟にチームを組み、プロジェクトに合わせて
適切な人員配置をすることができるのです。
やりたいことに対してきちんと評価をしてもらえるという安心感は、社員の新しい挑戦を促します。
個人個人の才能をフルに使うことで、生産性高く、少人数でも戦える組織力を強化していきたいと考えています。