MBOとは何ですか?

MBO(Management by objectives)とは成果目標のことで、あらかじめ評価者(上司)と、被評価者との間で目標に関する合意を結び、それに対する達成度合いで評価をする方式のことです。基本的に、目標に達しなければ評価が低くなり、目標を上回った成果を挙げれば評価が高くなる制度であることから、実績主義や成果主義を唱える組織でよく用いられます。

MBO評価だけではいけないのですか?

現在、評価制度導入企業の大半はMBO(成果目標)を重視しています。しかし、これは短期的な数値実績目標のみの評価であり、不景気である昨今においては予実、昨対比未達成という状況での運用は難しくなると考えられます。そんな今だからこそ、行動評価(コンピテンシー)を組み入れ、多面的に評価する必要性が出てきております。

営業以外の部門に所属している被評価者が、MBOによる数値設定をする事が難しいのではないかと思われるのですが…

確かに営業部は数値による成果目標が立てやすい(一月毎の粗利額○○円、受注○○件など)ので、一見他の部門に所属している方には困難な作業では…と思われるかもしれません。
ですが、例えば経理部でしたら、月次決算の締日を二営業日分短縮させる、光熱費を○%削減するといったように、管理系のセクションの中で、成果に沿った明確な数値目標の設定を行う事が可能です。
また弊社のサービスを実際にご利用頂いた企業様の中で、営業以外の部門でも、企業形態に合わせたMBOの設定を行い、成果に繋げたといった他社事例がございます。
詳細は、人事評価項目事例のページをご参照下さい。